桜前線北上中

2016年4月1日

社員の皆様へ


例年より早く各地で「桜」の開花が発表されています。いよいよ花見シーズン本番です。

【ソメイヨシノ】は明治の中頃より、【サクラ】の中で圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノを意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種です。

その起源は、日本原産種のエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられる日本産の園芸品種です。江戸時代末期から明治初期に、江戸の染井村に集落を作っていた造園師や植木職人達によって育成され人工交配によって作られた説と、染井村で自然交配により生まれた突然変異が発見されたという説があります。ソメイヨシノは自家不和合成が強い品種(ソメイヨシノ同士では結実の可能性に劣る為、純粋にソメイヨシノを両親とする種子が発芽に至ることがない)なので、日本各地(海外を含め)に現在ある木は全て、染井村の原木から接木(つぎき)などで増やしたものだと言われています。ソメイヨシノはほぼ全てがいわゆる原木のクローンなのです。クローンが故に、全てのソメイヨシノが一斉に咲き一斉に花を散らす理由になっていると考えられています。いずれにせよ、江戸の染井村のその一本の原木のおかげで、われわれは毎年ソメイヨシノを中心とした桜の花見ができるわけです。

 

さて、会社やグループ等で花見のイベントを企画されている方もいらっしゃると思いますが、イベントの最中に参加者がケガをした場合などに備えるイベント保険(傷害保険の一種)というものがあります。お酒の入ることも多いかと思いますので予期せぬ事故も起こり得ます。主催者の方は加入をご検討してみてはいかがでしょうか。